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地下三省堂にて
いかん、電車の中でパラパラッと読んだだけでも、この本に押しこまれた神々しいナニカにあてられた。ヒトの器で、こういう物語を視覚的に描き出すというのは、かなり消耗しただろうなあ。
ちょっと読んだ（眺めた）だけで、禊を受けたみたいに（受けたことないけど）清々しい感じになって、音楽聞いてても踊りたくなるし、家に帰り着くなり部屋を片付けたくなってきた。すごい。

休日に一日かけて１〜１３巻の全巻をゆっくり通しで読むことにしよう。