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星野書店にて
「酔いどれに悪人なし」ケン・ブルーナン/著
「かぶき讃」 折口信夫/著
「イリヤッド」7巻
「イリヤッド」の最新刊を見つけて、速攻レジ行き。ウサギの話がキリのいいところまで載っているのかと思ったら、後少しというところで次巻に続いてしまった。けど、やっぱり面白い。
帰りの電車の中で「酔いどれに悪人なし」を読みかける。アイリッシュによる探偵小説。意外に面白い。元警官で本好きといったらジョン・ダニングの主人公を思い出すのだが、この主人公は元警官で本好き酔いどれ探偵ってことで、かなりへたれな主人公のよう。まだ読みかけたところだけど、でも駄目っぷりが好きだなあ。そういえば、ポップマートツアーだったか、日本に来日した時、ニュースステーションに出演したときのボノもちょっと酔っ払い気味だったし(笑)アイリッシュって飲んべえが多いのか?