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と「かぶき手帖 2008年版」
地下三省堂にて

「本屋の森…」には、厚紙の印刷オリジナル栞が挟んであった。栞を見つけたときは、作りがお手製感丸出しなのでほのぼのしちゃいました。きっと作者もよく名古屋の地下三省堂に足を運んだりしてたんだろーな、となんとなしに思ったり。あと、星野書店とかね。今は紀伊国屋書店も高島屋の三省堂もあって、名駅周辺だけで事足りてしまうくらい便利。栄の丸善とかが遠くに感じるようになったこの頃です。
ハチクロは4巻まで買ってみたものの、メチャクチャ惹かれる何かがなく、今回は買わずじまい。青さだけでなく、黒さも欲しいところ。買うものがなくなって、なおかつ手持ち無沙汰なときに手を出すかもしれない。「結界師」は何げにダークな部分も孕んでるから、つい買っちゃうのだ。