かいじゅうたちのいるところ
職場近くの三省堂にて
最近の日課は夜、甥っ子たちに絵本の読み聞かせをすること。
私の本棚の片隅にあった「ふしぎなたけのこ」を持ち出してきて読んだり、「セクター7」の絵を見ながらてきとーに話作って聞かせたりしてたけど、そろそろ手持ちの札が、いや絵本がなくなってきたのでセンダックの絵本を仕入れた次第。
2歳の姪っ子はかいぶつたちを指差し「こわい?」と言ってばかりでしたが、甥っ子は一応、見てる限りでは、喰いいるようにジーッと絵本を見ながら聞いてたみたい。
甥っ子たちが気に入ったかどうかは別にして、現実から空想の世界に移行してく過程の描き方というか手法がすごいよなー、というのが私の感想。