歓びを歌にのせて

伏見ミリオン座にて


今年初めての映画。とっても素敵な映画だった。
久しぶりに見終わった後にしみじみ心地いい気持ちを持てたのが嬉しい。(…っていうセリフが出て来るくらい、最近荒んでたんだなぁ、我ながら)

ホントの自分の声ってどんなんだろう。私は何を望んで、どう生きたいんだろう。

実は心が荒んでるせいで(苦笑)、勢いで今日ヴィトンのバック買ったけど、この映画見た後の方が満たされた気分になってたり…(^_^;)。


あ、それから「流人」の映画予告をやってたけど、そしたら島田雅彦らしき人がチラっと出てビックリ。そしたらホントに出演者の名前の中に入ってた。三枝さんが音楽やっているせいか?好みのジャンルの映画ではないけど、島田雅彦のために見に行くべきか見に行かざるべきか。そういや、本屋で島田雅彦VSしりあがり寿の新書一度死んでみますか?―漫談・メメントモリ (PHP新書)を見かけた。これも購入しようかどうしようか、すっごく迷った。